はちやの餃子物語

新しい支援の形。投資という方法で被災地の復興を支える。【セキュリテ被災地応援ファンド】のご紹介


あの【3.11東日本大震災】から早1ヶ月半が過ぎました。

被災地でも比較的被害が少なかったところは日常が戻ってきており、以前はしまっていたコンビニやスーパーも平常通りの営業をしており、人々の生活も戻りつつあるように感じられます。

それでも、ひとつ大通りを外れると、まだ震災時の津波で押し流されたスクラップとなるしかない多数の車が散らばっている場所があったり、地震により倒壊した家屋がまだそのままになっていたり、津波により壁がなくなった家がその無残な姿を残していたり、道の横には有るはずのない大きな船が横たわっていたり・・・。

比較的他地域と比べて被害が小さかった塩釜でも、まだまだ復興への道のりは長いと感じざるを得ません。

ましてや、宮城・岩手の海岸線はいかほどのものでしょうか?

そして、被災地以外の地域におられる多くの方からいただいている言葉があります。

「もっと直接的に被災地を支援をしたい。でも、どうしたらいいかわからない」と言われるのです。

正直な気持ちを申し上げますと、たくさんの援助、寄付、義捐金。そういったものを頂き、本当に感謝申し上げます。そして、「もっとやりたい!」というお気持ち。その言葉を聞くたびに、本当に感謝の気持ちでいっぱいになります。

今回、弊社ではチャリティBOX という企画を立ち上げました。

そして多くの方に支持をいただき、今もたくさんのご注文をいただいております。

本当にありがとうございます。

そして今回、岩手・宮城の三陸沿いにある被災した会社6社が集い、復興ファンドを立ち上げました!!

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河北新報のニュース ⇒ 岩手・宮城沿岸連携 被災6社、復興ファンド ==============================

被災地の企業を「投資」という形で支援をすることは、企業が復興した際に与える地元への影響が大きなものであることを考えると、とても大きな支援です。

会社のお金は、適切に使われた場合より多くのお金を生むことができます。一度消費してなくなるお金ではなく、まさしく投資のお金だからです。そうすることによって、会社が回り始めれば、従業員を雇うようになり、より多くの従業員が雇われるようになれば彼らが地元でよりお金を使うことにより、地元社会の復興が早まります。

このファンドであなたが支援できるのは下記の6社。

株式会社石渡商店

株式会社オノデラコーポレーション(アンカーコーヒー)

株式会社斉吉商店

丸光食品株式会社

株式会社八木澤商店

株式会社ヤマウチ

詳しくはこちらのHPをご覧ください ⇒ セキュリテ被災地応援ファンド

この企画はNPO法人ファイブブリッジ事務局長 山田康人さんが発案者です。

宮城県庁の職員としての仕事をこなしながら、個人でも宮城をこよなく愛するとても素敵な方です。

今後とも被災地支援をよろしくお願い致します。

【蜂屋食品株式会社】 営業時間: 9:00~18:00 休日:    日曜・祝日 電話番号: 022-364-8211 FAX:    022-366-7605 住所:    〒985-0086 宮城県塩釜市貞山通3丁目3-27 駐車場:  有り おいしい餃子のHP:     http://www.hachiya-foods.co.jp/ Email:   info☆hachiya-foods.co.jp        (☆を@に変えてお送りください)

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