はちやの餃子物語 みんなの白菜物語プロジェクト

松島白菜餃子が塩釜市立浦戸小中学校の生徒の皆さんの学校給食へ!


3月4日(木)に、当社で作っている「松島白菜餃子」を、塩釜市立浦戸小中学校の生徒の皆さんの学校給食で食べていただきました。皆さん美味しく食べていただけたのなら幸いです。これまでに何度か「松島白菜餃子」に使用している、伝統品種の白菜「松島純2号」についてお伝えしておりますが、浦戸小中学校の生徒の皆さんは、その歴史について学校の授業のなかで学んでいます。地元塩釜の方でも、知っている方はそれほど多くはないと思います。地元の歴史を学ぶということは、とても大切なことで素敵なことですよね。そして後世にも学びを伝えていくことも大切なことだと思います。以前浦戸中学校の生徒さんの修学旅行で、東京の銀座にあるアンテナショップの店先で「松島白菜餃子」の販売を一緒にお手伝いしたことがありました。生徒の皆さんは、それぞれ一生懸命道行く方々に声掛けし販売を行っていたのを憶えています。こういった思い出や学びを、今後も大切にいろんな方へ伝えていただけるといいですね。当社でも微力ながら、今後もそのお手伝いをさせていただけたらと思います。

 

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