ここのところずーっと雨が続いており、今日あたりはずいぶん涼しくなってきました。

もう少し前に、降ってもらいたかったなー、と思う今日この頃です。

5月に植えた、瀬峰のキャベツですが、非常に残念なことに発育状況が非常に悪く、

今回はできない見込みとなってしまいました。

本来ならば7月末か8月頭には収穫のはずが、6月、7月とほとんど雨が降らず、気付いたら梅雨が明けていた

ような天候の影響が主な理由です。7月に何度か畑に行きましたが、本当に雨が降っておらず、降ったとしてもちょっと表面の土を濡らす程度であり、地面の下まで雨が行くということは無かったです。。

キャベツは、夏の時期は高原など涼しいところ栽培される野菜です。

長野の避暑地軽井沢の近く、群馬の嬬恋村などが大産地です。

平地で栽培する上では、一番難しい時期といえます。

今年は7月は特に暑く、雨がほとんど降らなかったということが、キャベツにとっては

大きな痛手となってしまいました。

農家さんのせっかくの苦労が、台無しとなってしまいました。。。

ほんの少しだけですが、出来あがったものを食べてみましたが、甘みがあって、また身もしっかり締まっていてしかももちろん新鮮で美味しい仕上がりでした。それだけに、残念です。

改めて、自然とうまく付き合いながらまた農家さんが苦労しながら、出来上がってくるキャベツのありがたみを感じました。

継続して農家さんには、植えて頂いております。本当に助かります、有難うございます!!

次は、おそらく10月あたりです。

農家さん、何卒宜しくお願いします。

はちやの餃子HP http://www.hachiya-foods.co.jp/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事